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今日明日は作家在廊します『岩田凰瑚 写真展 "沖の小島に波の寄る見ゆ・・・"』@ガレリアカフェユウ [開催中の展示会情報]

11月も半ばを過ぎました。いよいよ年の瀬が迫って参りましたね。

開催中『岩田凰瑚 写真展 "沖の小島に波の寄る見ゆ・・・"』も折り返し地点を過ぎ、後半に突入しました。
本日、明日と作家岩田氏が在廊されます。15:00~18:00頃まで。この機会にぜひお立ち寄り下さい。

私は最初に勤めた会社がカメラメーカーだったこともあり、写真には少なからずご縁があり、日本人のみならず海外の写真家の作品展には何度か足を運びました。
そんな中で自分が好きな写真には共通点があるようです。
それは・・・モノクロであること。白と黒という二色の中にも色が見えてくること。そして、その場面場面を静止画像として切り取った写真の中に”静と動”を感じること。この”動”は必ずしも被写体の動きと言うことではなく、作家もしくはそれを観た自分の中の”心の動き”を感じられるということ。

今月展示中の岩田氏の写真にはこの三つの要素を感じています。

岩田氏は3年前まで多摩川付近にお住まいで、被写体は専ら多摩川河川の動かぬ石たちでした。
しかし、この石たちも、その場に”居る”まではそこではないどこかからやってきている。それは永い永い年月をかけて風や水の流れや誰かの手によって運ばれてきた。”静”の中にそんな”動”を感じる作品でした。

そして今、鎌倉に居を移した岩田氏が毎日向かい合うのは「海」。
留まることを知らず、絶えず動き続ける大自然、海。

相対する被写体は今までと真逆の動き続けるものになった今、岩田氏の作品はその”動”を切り取っていながら”静”を感じさせるのです。
しかしながら、そこには確かに”心の動き”がある。

それを観る私の中にも、美しいものを美しいと感じ、そこに繰り広げられる生命の営みを愛おしいと感じ、大自然の偉大さに畏敬の念を感じる”心の動き”が生まれてくる。

本当に見応えのある写真展です。

『岩田凰瑚 写真展 "沖の小島に波の寄る見ゆ・・・"』は11/29(火)17:00まで。

岩田氏の今後の在廊予定日
11/17(木)
11/18(金)
11/26(土)
11/27(日)※未確定
いずれも15:00~18:00頃までの予定です。

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