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もうすぐ終了『岩田凰瑚 写真展 ”沖の小島に波の寄る見ゆ・・・”』11/29(火)17:00まで。 [開催中の展示会情報]

先週の雪からすっかり気温が冬仕様になりましたね。
さて、11月1ヶ月間当店の壁面を飾ってくれた岩田凰瑚氏の写真展は11/29(火)17:00までとなります。
作家の岩田氏は本日15:00~18:00まで在廊されます。本日が会期中最後の在廊予定ですので、お話をお聴きになりたい方、会ってみたいと言う方はぜひご来場下さいませ。

今回の写真展では、
“絵みたいですね”
と良く言われました。

確かに、長時間露出で流れるように写し出された滝や波の様子が遠目に絵のように見えるのかもしれません。

でも、絵と違うのはその色調の段階に圧倒的な差があるということ(・・・と言う言葉が写真用語として正しいのか分かりませんが)。
モノクロ、とは簡単に言ってしまえば白と黒という2色だけで表現されているものなのですが、前の記事でも書いたとおり、その中にどれだけ「色」が見えてくるか、と言うのがモノクロの面白さなのかと自分では思っています。それが見える作品が好きです。

岩田さんの写真をジーッと見ていると、その白と黒の間にこれだけの色があるのか、と気づきます。
人の目ほどすべての情報を取り込むことは出来ないまでも、目から入った情報を脳で処理する段階で省かれてしまう「なかほど」の情報がしっかり取り込まれている。だからこそ「色」を感じるのかもしれません。

それとそのディーテイル。
波のしぶき一粒一粒や、雲の千切れた形跡、凪いでいる水面にあたった光の一ひら一ひら。

こういった情報が、自分の心の中に仕舞われた記憶を感情として思い出させるように思います。

今日は11月最後の日曜日。
ぜひゆっくりとじっくりと写真に向かい合える時間を過ごしていただけたら、と思います。

『岩田凰瑚 写真展 ”沖の小島に波の寄る見ゆ・・・”』は11/29(火)17:00まで開催します。

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