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開催中『Galleria Caffe U_U Connection展【P-ART-Y展】』~1/31(火)17:00まで [開催中の展示会情報]

早いもので1月も残り1週間となりました。
さて、今月当店の壁面ギャラリーでは、2017年を飾ってくださる作家さんたちによるご紹介展を開催しています。
その作品を個展のご予定と共にご紹介して参りましょう。

<出展作家>
上田朱(切手絵本と原画)
工房とど(陶芸、干支作品)
齋藤龍弘(絵画)
柴田利彦(BOXアート)
水中庭園coco.(イラスト)
長谷川鋳工所(干支置物)
柳井貴光(絵画)
Kimono Tango(西陣織り帯バック)
Midori K Luck(絵画)

まずは、上田朱(切手絵本と原画)さん。
先月に引き続き希少生物切手の絵本と原画を展示いただいていますが、内容は変わっています。
今回はシロクマやカワイルカなど、一般的に馴染みがありながらも実はレッドリストに載っている、もしくは既に絶滅してしまっている動物たちもたくさんいるのです。

朱さんはご家族や友人に向けてお手紙を出される時に私製切手を作って貼っていたそうです。
一点一点手作りの為に希少な作品でしたが、その「希少」性にかけて「希少生物」をモチーフにするようになったそうです。そして出来上がった作品が、当店でも何度かご紹介している「希少生物切手シリーズ」

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今年5月にその私製切手のシリーズを一堂に集めて展示をしていただく予定です。
また、小さな作品の集合なので、展示の仕方もちょっと面白くなりそうですのでどうぞお楽しみに!

続いて、工房とど(陶芸、干支作品)さんの作品。
工房とどさんは個展ではなく、当店常設コーナーでお世話になっている作家さん。
未年から毎年、コーヒーカップ+干支のシリーズ作品を制作してくださっています♪
今年の干支は「酉」!さてどんな作品なのか!?それがこちら!

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今回はヒヨコがたくさん♪
工房とどさんは、子供達が喜ぶような遊び心満載の作品を作る作家さん。表情もサイズもカワイイ作品には、わぁっ!と嬉しい驚きも込められています。部屋に飾っておけば今年1年ワクワクした気分で過ごせそうです♡

続いて齋藤龍弘(絵画)さん。
こちらは、今回2点ご出展いただきましたが、グッと大人な雰囲気な作品。

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今年12月に、当店では10年連続となる個展を開催いただく予定です。その今年のテーマが「赤」なのだとか。
齋藤さんの深遠さを感じさせる色合いは、実は幾重にも重ねられた色から創られています。
「赤」も特徴あるその一つ。今回はどんな「赤」の作品が登場するのでしょうか。そして「赤」とは色のことだけなのか?その答えは12月に・・・。

そして当店では初の展示となる柴田利彦(BOXアート)さん。
柴田さんは写真家であり画家でありと言ういくつかの顔を持つアーティストさん。
今回は「BOX」シリーズの本邦初公開の作品を展示いただいています。

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個展は10月の予定ですが、その個展では今回とはちょっと趣向を変えて展示いただけるのだとか。
「BOX」シリーズの世界と、個展の世界。どちらも柴田さんの顔の一つです。
どんな作品が展示されるのか、少しだけ教えていただきました。ヒントは「旅」、かな?
と言っても風景画とは違うようですよ。個人的にもこんな作品は観たことが無い、という作品になりそうです。

続いては水中庭園coco.(イラスト)さん。
「不思議の国のアリス」の世界を描き続けるイラストレーター
昨年9月からはなんと活動10周年記念YEARと言うことで、当店でも6月に10周年記念の個展を開催いただきます。
そして今月は、書き下ろし作品を展示いただきました!!それがこちら。

「TEA PARTY
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今回の展示会タイトルともピッタリ♪
ご存じ、アリスが不思議の国で招待された「不思議なお茶会」のシーン♪
登場キャラクター達がみんな愉しそうにお茶を愉しんでいますネ♡

そしてこちらの作品がマグカップになりました!!
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原画の色味そのままで再現されたマグカップ♪これでアリスのお茶会も一層楽しくなりますね。
今月も10周年記念の画集も販売しております。
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続いて長谷川鋳工所(干支置物)さん。
鋳物の街、川口で歴史ある鋳物会社を経営されている社長の長谷川善一さんは、36年間も干支置物シリーズを制作し続けていらっしゃる鋳物芸術家でもいらっしゃいます。
今年の干支「酉」は縁起の良い意味合いもあるそうで、縁起良く「日輪」をイメージして制作されたそうです。

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「酉」と言えば示す方角は「西」
そしてこの日輪は「金色」

それだけでも縁起が良さそうではありますが、西に金を飾ったら風水的にも金運アップになりそうですね♪
そして今年は「丁酉」という、積み上げてきた物事が完成することを意味する年だそうなので、受験合格祈願や、祈願成就を祈ってプレゼントにも良さそうです♪

続いては柳井貴光(絵画)さん。
群馬県在住の画家さんで、当店でもお馴染みの作家さんです。
今年は7月に個展を開催いただきます。

柳井さんは地元群馬や軽井沢周辺の風景や、そこに生息する動植物を描いていらっしゃいます。
今回は鉛筆画と、柳井さんの真骨頂!?ミクストメディアの作品を展示しています。

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柳井さんの鉛筆画は、写真ですか?と必ず聞かれる精密な作品。今回は「フウラン」という希少生物を描いたものですが、この光と影のコントラストを鉛筆だけで表現されている手腕には本当に驚かされます。

そしてミクストメディアの作品は、なんと、和紙に水彩で描いた「アサギマダラ」の羽を蜜蝋で固めたもの。
時が経つにつれ、蜜蝋に色が浸透して来て変化してきました!7月の個展ではこんな作品をもっと観られるかもしれません♪

続いてはKimono Tango(西陣織り帯バック)さん。
昨年に続いて当店では2回目の個展を11月を開催いただきます。
今回は西陣織の帯を使ったショルダーバックを出展いただきました。

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一つずつ丁寧に創られたバックは、帯の柄が綺麗に出るように裁断され、裏地も表地に合わせた生地選びをされています。
今回のショルダーバックは、肩からクロスにかけてもオシャレ。実は作家さんはジーンズに合わせてお使いになっていました♪
11月の作品展では、バックもトートバックからクラッチバック、小物はペンケースやお財布など充実したラインナップになります。素材と手間暇を考えるとかなりリーズナブルなお値段設定も嬉しいです♡ プレゼントにもピッタリ
なので、ヴァレンタインなどにもご利用下さい♪

さて、最後のご紹介となりました、Midori K Luck(絵画)さんです。
こちらも当店ではお馴染みの作家さん。今年は4月に個展を開催いただきます。

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スペインはアンダルシア地方にお住まいで、アンダルシア名物の馬祭りや、アンダルシアの花々、果物などを描いていらっしゃる作家さんです。
Midoriさんは何より動物が大好きで、毎年盛大に開催されるフェリア(お祭り)が大好きだそう。
そこで繰り広げられる馬術競技やフラメンコの衣装を着飾る女性達などをイキイキと描かれています。
馬の表情や躍動感は、まさに目の前でシーンを観ているかのようです♪
今年はどんな作品を展示いただくのか、今からたのしみです♪

さて、今月のご紹介展にご出展くださった作家さんたちのご紹介はいかがでしたか?

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、実は今年の展示は今回ご紹介した方々だけではありません。
今年も毎月店内を美しく飾り、気持ちよくお茶を愉しんでいただける空間にしてくれるアート作品は続々登場します。
ぜひこちらのブログや店のホームページをチェックして、毎月替わるお店の雰囲気も愉しんでいただければと思います♪

『Galleria Caffe U_U Connection展【P-ART-Y展】』は1/31(火)17:00まで開催中です。


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本日最終日です『WILD LIFE -共生-』展@Galleria Caffé U_U [開催中の展示会情報]

クリスマスも過ぎ去り後は年末に向けて突っ走るのみ!
さて、当店も本日が年内最終営業日です。そして展示も本日が最終日となります。

今月開催して参りました”アートで心を育む”第5回eこころ企画『WILD LIFE -共生-』
野生動植物をモチーフにしたアートを通じて、人類と動植物との共生を考える企画展でした。
たくさんのご来場ありがとうございました。

本日17:00まで開催し、その後19:30からはギャラリーコラボレーションライヴを開催します。
ご出演は、ボリビアと日本を行き来する生活の中で、アマゾンやアフリカの大自然の中で制作活動を続け、そこから生まれた楽曲を演奏されるケーナ&サンポーニャ奏者の瀬木貴将さんと、ブラジルギタリストの越田太郎丸さんのライヴです。大自然の音・空気感を感じていただけるライヴ!

瀬木さんは長年音楽活動を通じて野生動物保護の活動を続けていらっしゃいます。CDの売上やコンサートでの募金を「ゾウ・トラ募金」に送り続けていらっしゃいます。
大自然や野生動物との触れ合いなどのエピソードやそこから生まれた楽曲を聴きながらのライヴ。
まだ若干お席ありますので、ぜひお待ちしております。

ご予約お問い合せはガレリアカフェユウまで
電話 03(3944)2356
メール u_u_info@za2.so-net.ne.jp

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作品紹介>開催中『WILD LIFE -共生展-』12/26(月)まで [開催中の展示会情報]

遅ればせながら今回展示下さっている7名の作家さんによる作品をご紹介して参りましょう。
まずは出展作家7名はこちらです。企画展の主旨は前回の記事でご覧ください。

<出展作家>50音順
上田朱 (切手絵本と原画)
近藤朱 (イラスト)
水中庭園 (イラスト)
内藤和美 (フェルトアート)
柳井貴光 (絵画)
山元雅子 (彫金アート)
RANNAN (フェルトアート)

では、50音順にご紹介。

まずは上田朱さん(切手絵本と原画)です。

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実は上田さんの作品が今回の企画展を開催するキッカケでした。
長年、絶滅・絶滅危惧種の生物をモチーフにした作品を私製切手としてつくり、長年家族や知人に向けた手紙に付けて送っていたそうです。それをまとめたのが今回も展示いただいている切手絵本です。すべて手作り

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良くごらんいただくと消印が付いているのがお分かりになると思います。
この消印も手作りなのです。その生物の生態やレッドリストのランクなどの解説が書かれた薄紙をめくると、切手化された作品が貼られています。
今回展示いただいたのはその原画たち。小さなサイズに色彩豊かに緻密に描かれた美しい作品です。
こちらの作品は「古典技法」で描かれているそう。親指の上に乗った動物がご覧頂けますか?

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小さくても精巧なので、間近でじっくりとご覧いただきたい作品です。


続いて、近藤朱さん(イラスト)
近藤さんとは本当に引き寄せられたようなタイミングでした。普段からアウトドアがお好きで、大自然の中で作品のインスピレーションを得ると言う作家さん。擬人化された動物たちがとても精密に描かれていますが、カワイイ中にもメッセージ性の強い作品だと思います。

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今回は画集と、原画3点のポストカードをご用意下さいました。
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画集は掲載点数も多く、見応えたっぷりです♪


続いて、水中庭園(イラスト)、coco.さんです。

「不思議の国のアリス」をモチーフにした作品を中心に手がける作家さんで、フンワリとした世界観が魅力♡
そして、「不思議の国のアリス」の世界にもたくさんの動物が登場するのですが、実は絶滅した鳥、ドードーが登場しているのです!そのシーンを描いた作品がいくつかあるのですが、その中から原画を1点展示いただいています。

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著者のルイス・キャロルの時代には既に絶滅していたドードーですが、実はキャロルが居たオックスフォードの博物館に世界で唯一ドードーの剥製があるのだとか。現在は火事で焼失して一部しか残っていないそうですが、キャロルもそれを見て物語のイメージを膨らませたのかも?

そして原画はもう一点あります。これは水中庭園さんのオリジナルキャラクター「バク王子」です!
夢を食べると言われるバクですが、「バク王子」は夢をコンペイトウにしてガラス瓶に詰めているのですって♪今回書き下ろしてくださった「バク王子」の原画には、なんと!ホンモノのコンペイトウが散りばめられています!これもぜひ間近でご覧くださいね。

そして「バク王子」の眼鏡拭きとキーホルダーに加え、ドードーとアリスの出会うシーンを描いた原画のポストカードもご用意しております♪さらには今年活動10周年を迎えたと言う水中庭園さんの記念画集も販売中です。

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続いては、内藤和美さん(フェルトアート)の作品。

内藤さんのフェルト作品を初めて見た時は本当に衝撃でした。フェルトってフワフワじゃなかったっけ?と驚くほど表面が滑らか!そして表情豊かで見ているこちらもホッコリするのです。今回は展示のテーマに沿って野生動物、特に絶滅危惧種を中心に出展下さいました。

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こちらのもみじで着飾ったシカは、鹿の角がどうしても枝に見えてしまうと言う内藤さんのユニークな作品♪
立派な角に美しく紅葉した葉で着飾るシカの誇らしげな表情は一見の価値有りですよ♪

そしてお馴染み、内藤作品のグッズたちも勢揃いです。
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今回はコラボ作品として、ジュエリー作家の星野明子さんが内藤さんのシロクマを象って創ったというピンバッチもご用意下さいました!普段から身にまとえますね♪同じく身に纏えるのはフェルトで創った顔バッチ。こちらも人気で残数僅かです。


続いては、柳井貴光さん(絵画)です。
柳井さんは当店でもお馴染みの作家さん。群馬在住で、群馬や軽井沢など長野周辺の風景や、自然の中で生き抜く動植物を描く画家さんです。

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今回は水彩画1点、鉛筆画1点、そして新作の和紙と水彩をミツロウで装飾した作品をご用意下さいました。
柳井さんの色彩感覚は、目に映し出された色彩をそのまま表現できる素晴らしい才能をお持ちで、その被写体の温度感までも再現してしまうほど。そして鉛筆画にもその色彩感覚は活かされています。白黒で表現された鉛筆画にもしっかりと温度感と色彩感が再現された見事な作品です。


続いては、山元雅子さん(彫金アート)の作品です。
山元さんは動物園に通っていらっしゃるほどの動物好き。作品に表現されるのは、なかなかユニークな視点で切り取られた動物たちの表情なのです。それらを驚くべき彫金アートとして制作されているのです。

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よくご覧ください。これらは全て一枚の銅板から出来ているんですよ!
裏から鍛えられたモチーフに、表面からさらに細かい毛質までをも再現する加工を施しています。
北極熊の作品では、本当に一枚の銅板なのか?と驚くほどの立体感です。
「ゴリラ」をアップにしてみましょう。この哀愁漂う背中。伸びた左手ではきっと土をいじっているのでしょう。
そのまま歩き出してゆきそうな、そんな作品です。

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そして今回は、1点モノのピンバッチをご用意くださいました。

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左から、トナカイ、ゾウ、ハシビロコウ、オナガドリ、アホウドリです。
それぞれ表面の加工や、使っている石が違いますので、ぜひ会場でお手にとってご覧ください。


最後にご紹介するのは、RANNANさん(フェルトアート)です。
オーストラリア・メルボルン在住のアーティスト。フェルト作品ではありますが、実はRANNANさんの作品は、目から歯など全てが手作り。プラスティック成形や象嵌の技術や、彫刻の技術などを駆使して作品を制作されています。

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それぞれをアップしてみましょう。

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上の2つ、カエルとコアラの作品には安全ピンが付いており、バッチになっています。
そしてカエルと左下のコウモリの作品の目には蛍光塗料が使われており、灯りを落とすと美しく光ります。
この「目」は、レジンや塗料や切り抜いた紙などを何層にも重ねては固める作業を繰り返していて、深みのある美しさを放っています。


以上が7名の作家さんによる作品のご紹介でした。
クリスマスのこのシーズンにプレゼントにもピッタリな7名の個性が溢れたカワイイ作品たち。
どうか素敵なサンタさんの手元から配られますように♪

そして、今回の企画展の売上の一部は、野生動植物保護団体へ寄付します。
企画展のテーマ「共生」を考えるキッカケにもなれば嬉しい限りです。
関連資料もお手にとってお読みいただけますので、お茶がてらぜひゆっくりご覧くださいませ♪

”アートで心を育む”第5回eこころ企画『WILD LIFE -共生-』展は12/26(月)まで開催します。

お問い合せはガレリアカフェユウまで。
電話 03(3944)2356
メール u_u_info@za2.so-net.ne.jp

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”アートで心を育む”第5回eこころ企画『WILD LIFE -共生-』12/1(木)~12/26(月)@Galleria Caffé U_U [開催中の展示会情報]

会期残り数日になってからの更新となってしまいました・・・。

今月は、
”アートで心を育む”第5回eこころ企画『WILD LIFE -共生-』
を開催しております。

まずこの「eこころ企画」というのは、当店で毎年1回開催している企画展です。
“アートで心を育む”ことをテーマに、2012年より「e こころ企画」と題し毎年開催してきました。
2011年東日本大震災の少し前に“ホンモノのアート(手をかけ心をかけた作品)は「心を育む」”ことに気づきはじめ、さらに、大震災で日本を覆った停滞ムードの中で、“アートも含めた「普段の生活」を愉しむことが日々の精神的充足感を得られ「心豊かな人生」を創造する”と思うようになったことでスタートした企画展です。

第5回めとなる今回は、絶滅・絶滅危惧種を含む野生動植物をモチーフにしたアートを通じてその関係を考える内容です。
人類の誕生から500万年の間、途切れることなく続いてきた動植物との関係。
私たち人類と動物との関係は、どのような歴史を辿ってきたのでしょうか。
野生動物との対立・捕食の関係から、家畜として生活を共にするようになり産業として活用する関係、近代ではさらに密着性が強くなった家族としての関係が考えられます。そして、多くの人が関心を寄せるようになった自然環境保護や野生動物保護という関係。
今、私たち人類が行ってきた活動の結果として野生動植物へ与えてきた影響を、私たち自身が責任を問われる時代になりました。
今回の企画展では、7名の作家たちが企画に賛同し、作品を出展してくださいました。これらアートを通じて、ご覧いただく皆様に“人類と野生動植物との共生の関係”を考えていただくキッカケになればと思っております。同時に、主催側が企画を進める段階で影響を受けた資料も展示します。手にとってお読みいただき、ぜひご感想をお寄せ下さい。
※当企画展での作品やグッズの売上の一部は野生動植物保護団体へ寄付します。

<出展作家>
上田朱 (切手絵本と原画)
近藤朱 (イラスト)
水中庭園 (イラスト)
内藤和美 (フェルトアート)
柳井貴光 (絵画)
山元雅子 (彫金アート)
RANNAN (フェルトアート)

そして、会期最終日には音楽を通じて野生動物保護活動を続ける音楽家 ケーナ&サンポーニャ奏者の瀬木貴将さんと、ギタリスト越田太郎丸さんのギャラリーとのコラボレーションライヴを開催します。
日本とボリビアの往復生活を続けながらアマゾンやアフリカの大自然の中で創作活動を続ける瀬木さんは、長年CD の売上の一部や、コンサートでの募金を「JTEF(ゾウ・トラ保護基金)」へ寄付する活動を続けていらっしゃいます。
大自然や野生動物との触れ合いのエピソードや、それらのエピソードから生まれた楽曲を聞きながらのアットホームなライヴです。

日時:12月26日(月)19:30~2ステージ(入替無し)18:30開場
出演:
瀬木貴将(ケーナ&サンポーニャ)
 http://www2j.biglobe.ne.jp/~segi/profile/segi.html
越田太郎丸(ギター)
 http://taroma.air-nifty.com/

プロフィールなどはこちらからご覧ください。
https://www.facebook.com/events/1782306978690325/

ご予約お問い合せはガレリアカフェユウまで。
電話 03(3944)2356
メール u_u_info@za2.so-net.ne.jp

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ジャズと写真はちょっと似ている?? [コラム~アートで心豊かな生活を]

先日、開催中の写真展を見る為にお越し下さった、こちらも兼業写真家のお客様と展示作品をご覧になりながらお話ししている中に、
「写真ってどうしても絵画より低く見られがちで・・・」
と言う話が出ました。

個人的にはそう思ったことがなかったのですが、驚きとともに良く考えてみると、確かに「芸術」という分野では一般の方からは一部そう思われるフシがあるかもしれない。

カメラの技術はどんどん進化して(いることが良いかどうかは置いておき)、メーカーは誰が撮っても”ある程度の”写真が撮れることを目指すことが多いように思う。
そして”趣味”の世界ではカメラ人口は年々増加傾向にあるのだと聞いたこともある。
写真を愉しむ人が増えること自体はイイコトではないかと確かに思う。

それが「芸術」における写真の地位!?を低くしているのか???

そんな話を閉店後にマスターと話していたところ
「歴史が浅いからじゃない?」
と言う意見が出ました。

確かに、絵画は有史以前から壁画などにも見られていたけれど、写真は最古と言われる物でもたかだか200年にも満たない。
そこでふと思う。

写真とジャズってちょっと似ている??

ジャズの歴史も100年あまり。クラシック音楽に比べれば最近の話と言える。
・・・とすれば、絵画はクラシックってこと??

音楽の専門家ではないので正確なところは分かりませんが、歴史の面でも、技法の面でも、写真はジャズ・絵画はクラシックと喩えられるかもしれません。

写真はその場にあって刻一刻と変化している「今」を切り取っているもの。
絵画はある技法に基づきキャンバスの上でより「完成」を目指して表現しているもの。

即興を主とするジャズと
譜面を主とするクラシック。

そしてその型を破り進化しようと模索し生まれる現代アート、現代音楽へと続いている。

今の時代、手軽にはじめられると言う意味でもジャズと写真は似ているのかもしれません。
最近のカメラであれば誰でもある程度の写真は撮れる。ジャズも楽器があればある程度のジャズ”風”音楽は奏でられる。
一方クラシック音楽はそれなりの学校へ通わないと出来ないと思うところが、絵画とも似ているようにも思います。特に油彩はそうでしょうか。

もちろん写真・絵画も、音楽も、プロとアマで積み重ねの違いがあるわけですが、それは主題ではないのでここでは省略。

ただ、
冒頭の「写真は絵画より低く見られがち」と言う意見も、写真と絵画の関係性がジャズとクラシックと似ているところなのかもしれない、とふと思いました。
音楽を聴くことにおいても、ジャズはクラシックより低く思われがち、なこともジャズライヴを開催している立場からすると多少感じるところでもあります。

どのジャンルの芸術でも人の好みはそれぞれ。何が良くて何が悪いと言うことではありません。
ただ、もし本当にAよりBの方が価値が高い低いとイメージだけで決められてしまっているのであれば残念だな、と。

何はともあれ、写真も絵画も、ジャズもクラシックも、もちろん他の芸術もですが、生み出す人もそれらを享受する人も全ての携わる人々が誇りを持って携われると良いなと思っています。
それには自分がどう感じているかを自信を持って感じ取ってゆけること。自分の感性を磨くこと。

私たちの店で提供するアート・音楽・文学・食文化の面から、自分の感性を磨くことをお手伝いしてゆきたい、と改めて思った出来事でした。

そういえば、お客様で写真家の先生がジャズが大好きで、それが高じて写真家仲間で昔ジャズバーを作ったのだと聞いたことがあります。また超大物ジャズプレイヤーを数々カメラに収めてきた某有名写真家の先生も老舗のジャズクラブ経営者でした!写真とジャズ・・・実は惹かれ合い響き合う関係なのかもしれませんね。今度お目に掛かったらそんな話も聞いてみようかな。

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もうすぐ終了『岩田凰瑚 写真展 ”沖の小島に波の寄る見ゆ・・・”』11/29(火)17:00まで。 [開催中の展示会情報]

先週の雪からすっかり気温が冬仕様になりましたね。
さて、11月1ヶ月間当店の壁面を飾ってくれた岩田凰瑚氏の写真展は11/29(火)17:00までとなります。
作家の岩田氏は本日15:00~18:00まで在廊されます。本日が会期中最後の在廊予定ですので、お話をお聴きになりたい方、会ってみたいと言う方はぜひご来場下さいませ。

今回の写真展では、
“絵みたいですね”
と良く言われました。

確かに、長時間露出で流れるように写し出された滝や波の様子が遠目に絵のように見えるのかもしれません。

でも、絵と違うのはその色調の段階に圧倒的な差があるということ(・・・と言う言葉が写真用語として正しいのか分かりませんが)。
モノクロ、とは簡単に言ってしまえば白と黒という2色だけで表現されているものなのですが、前の記事でも書いたとおり、その中にどれだけ「色」が見えてくるか、と言うのがモノクロの面白さなのかと自分では思っています。それが見える作品が好きです。

岩田さんの写真をジーッと見ていると、その白と黒の間にこれだけの色があるのか、と気づきます。
人の目ほどすべての情報を取り込むことは出来ないまでも、目から入った情報を脳で処理する段階で省かれてしまう「なかほど」の情報がしっかり取り込まれている。だからこそ「色」を感じるのかもしれません。

それとそのディーテイル。
波のしぶき一粒一粒や、雲の千切れた形跡、凪いでいる水面にあたった光の一ひら一ひら。

こういった情報が、自分の心の中に仕舞われた記憶を感情として思い出させるように思います。

今日は11月最後の日曜日。
ぜひゆっくりとじっくりと写真に向かい合える時間を過ごしていただけたら、と思います。

『岩田凰瑚 写真展 ”沖の小島に波の寄る見ゆ・・・”』は11/29(火)17:00まで開催します。

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今日明日は作家在廊します『岩田凰瑚 写真展 "沖の小島に波の寄る見ゆ・・・"』@ガレリアカフェユウ [開催中の展示会情報]

11月も半ばを過ぎました。いよいよ年の瀬が迫って参りましたね。

開催中『岩田凰瑚 写真展 "沖の小島に波の寄る見ゆ・・・"』も折り返し地点を過ぎ、後半に突入しました。
本日、明日と作家岩田氏が在廊されます。15:00~18:00頃まで。この機会にぜひお立ち寄り下さい。

私は最初に勤めた会社がカメラメーカーだったこともあり、写真には少なからずご縁があり、日本人のみならず海外の写真家の作品展には何度か足を運びました。
そんな中で自分が好きな写真には共通点があるようです。
それは・・・モノクロであること。白と黒という二色の中にも色が見えてくること。そして、その場面場面を静止画像として切り取った写真の中に”静と動”を感じること。この”動”は必ずしも被写体の動きと言うことではなく、作家もしくはそれを観た自分の中の”心の動き”を感じられるということ。

今月展示中の岩田氏の写真にはこの三つの要素を感じています。

岩田氏は3年前まで多摩川付近にお住まいで、被写体は専ら多摩川河川の動かぬ石たちでした。
しかし、この石たちも、その場に”居る”まではそこではないどこかからやってきている。それは永い永い年月をかけて風や水の流れや誰かの手によって運ばれてきた。”静”の中にそんな”動”を感じる作品でした。

そして今、鎌倉に居を移した岩田氏が毎日向かい合うのは「海」。
留まることを知らず、絶えず動き続ける大自然、海。

相対する被写体は今までと真逆の動き続けるものになった今、岩田氏の作品はその”動”を切り取っていながら”静”を感じさせるのです。
しかしながら、そこには確かに”心の動き”がある。

それを観る私の中にも、美しいものを美しいと感じ、そこに繰り広げられる生命の営みを愛おしいと感じ、大自然の偉大さに畏敬の念を感じる”心の動き”が生まれてくる。

本当に見応えのある写真展です。

『岩田凰瑚 写真展 "沖の小島に波の寄る見ゆ・・・"』は11/29(火)17:00まで。

岩田氏の今後の在廊予定日
11/17(木)
11/18(金)
11/26(土)
11/27(日)※未確定
いずれも15:00~18:00頃までの予定です。

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本日スタート『岩田凰瑚 写真展 "沖の小島に波の寄る見ゆ・・・"』11/1(火)~11/30(火)@Galleria Caffé U_U [開催中の展示会情報]

11月の「Galleria U_U」は、写真家 岩田 凰瑚さんの個展を開催致します♪

鎌倉に居を移した岩田さん。
海と近接した場所で暮らしている中で、毎日、海に出るとどこかしらにハッとされるそうです。
それは海そのものであったり、空であったり、太陽であったり、それに関わっている人や動物たちなど。
海辺で海の水に足を浸し、波に晒される不思議な感覚、広大な景色を目の前にしたときの開放感・・・。
そんな場面場面を、岩田さんの記憶に刻むのと同じようにカメラに収めてきた作品。

そこでその時に撮った風景。
でも、もうそこでは見られない風景。
それが「写真」の魅力でもあります。

作品は、すべてデジタル一眼レフで撮影したモノクロプリントで、古典的なフレスコ画のしくみを利用した印画紙を使ってのプリントです。

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展示は29日(Tue)まで開催致します。
岩田さんの在廊日は下記の通りです。

<作家在廊予定日>
11/1(火)15-17時
11/5(土)15-18時
11/12(土)15-18時
11/18(金)15-18時
11/26(土)15-18時
最終日は11/29(火)17:00までです。
その日の最新情報はFacebookページまたはTwitterにてお知らせしていますので、そちらをご覧ください。

Facebookページ
 https://www.facebook.com/Caffe.UU/
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※来店の折にはカフェオーダーをお願いしております。

みなさまのご来場をお待ちしております。

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予告『岩田凰瑚 写真展 ”沖の小島に波の寄る見ゆ・・・”』11/1(火)~11/29(火)@Galleria Caffé U_U [予告]

そろそろ「良いお歳を・・・」と挨拶がチラホラ聞こえて参ります。
当店の壁面ギャラリー作品展も今年残すところ2回。
12月は当店企画展なので、個展開催は11月が今年のトリとなります。
作品は写真。モノクロ写真です。

『岩田凰瑚 写真展 ”沖の小島に波の寄る見ゆ・・・”』11/1(火)~11/29(火)

3年前に鎌倉に居を移し、身近にある海を題材に撮りためた数万点の中から厳選した16点。
そこから放出する圧倒的なエネルギーを作品の前に立って直に感じてください。
使用した印画技法とそこに映し出される作品とのコラボレーションも注目していただきたい今回の展示は、
写真家 岩田凰瑚氏の3年ぶりとなる個展です。

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<作家在廊予定日>
11/1(火)15-17時
11/5(土)15-18時
11/12(土)15-18時
11/18(金)15-18時
11/26(土)15-18時

最終日は11/29(火)17:00までです。

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本日最終日です『齋藤龍弘展 -小品展-』@ガレリアカフェユウ [開催中の展示会情報]

10月も終わりかけてきました。いよいよ寒さがましていますね。
さて、本日は今月開催してきました『齋藤龍弘展 -小品展-』最終日です。

「大いなる時間と空間の中に存在する万物の生命。
 その生命の在り方を様々な姿形で描いていきたい。」
という一貫したテーマで長年制作を続けていらっしゃる齋藤龍弘氏。

今回は4号までの小作品のみの展示でした。
普段は大きなサイズも描かれるので、小作品だけの展覧会はあまりない機会です。
本日も20:00まで開催しておりますので、どうぞお見逃しなく!
作家さんも19:00頃には見える予定です。

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